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建築積算の仕事その1  

私が今行っている建築積算と言う仕事について少し説明したいと思います。聞き慣れない方もいらっしゃると思います。見積と言えば分かりやすいかもしれませんが、実際の位置付けはお互い違います。しかしながら関連性は非常に高く、お互い無くてはならないパートナーと言うところでしょうか。大雑把に言うと、見積は値入等、積算は数量拾いと業務を分けることができますが、建築物全体のコスト管理的な視点でとらえれば同じ職種と言っても過言ではないような気もします・・・。実際に企業などでは積算課、見積課等で分けている所もありますが、一色単に見積課としているところもある様です。業務の多様化に伴い、次第に積算業務だけを専門で行う独立した事務所も出てきたと言う事です。

ここからは積算に的をしぼって説明をしたいと思います。大雑把に数量拾いと書きましたが実際にはどんな仕事をしているのかと言うと、設計図書に書かれた建物を数量積算基準に従って各工種ごとに各項目ごとの細目数量を算出する。と言った感じでしょうか。例えばコンクリートや鉄筋などの構造躯体やタイル、吹付けなどの外装材、フローリングやクロスなどの内装材にサッシや外構などに分類されるかと思います。

建物はいわゆる特殊建築物と言われるものがほとんどで、病院や学校、工場や倉庫、そしてマンション等多岐に渡ります。

構造についても鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造、最近多いのがPC造(プレキャストコンクリート)となっており木造はほとんどありません。

設計図書の構成は特記仕様書、求積図、平面図、立面図、断面図、そして各詳細図や構造図等となっておりその中に建物の情報が網羅されています。完全に図面を読み取ることができるようになるまで数年を要します。そして単に図面を見れるようになるだけでなく、設計者の意図や施工性そして建築基準法に乗っ取った建物であるのか、積算技術者はそれらを常に考えながら更に精確な作業を行い数量調書に反映させるのです。

精確な数量を算出するのは基本中の基本。間違った数量は建物のイニシャルコストに影響を与えるばかりか、入札物件ではそれが原因で取れない事もあります。建物のコスト管理や積算数量の精確性は余分な材料を落としたり、材料発注ミスを防いだりと、それはECO活動にも繋がっているのだと確信しています。

積算技術者としては、単に積算技術だけを習得するのではなく、建築家や建築士、施工監理やコスト管理の知識も当然必要だと思いますし、これから先は求められる事でしょう
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category: 積算

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『東京スカイツリー見学主婦の「ニュースランキング」:みのさん賞賛』

 東京都墨田区で建設中の「東京スカイツリー」もそうですが、陰で闘う鳶(とび)職人さんにスポットを当てて、現在の主婦たちの先見性を褒め称えてみました。いつもの"おもしろ写真"では「東京スカイツリー写真」「東京タワー建設した時の鳶職人さん達」「TBS”みのもんたの朝ズバッ!”写真」「主婦たちの気になるニュースのランキング写真」(1位:「小沢氏の強制起訴」、2位:「日中問題」、3位:「高2の息子が路上で刺殺」、「蓮舫議員の国会内ファッション撮影」は11位。)等を貼ってみました。しかし日本の主婦の皆様方の聡明さと賢明さには驚いてますよ?遊びに来て下さい。<m(__)m> (^_-)-☆ トラックバックをさせて戴きたく思っております。<m(__)m>

智太郎 #- | URL
2010/10/15 14:03 | edit

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